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頬のたるみは表情筋の衰え
頬のたるみは、どんな美人にも加齢とともに必ず訪れるものです。
人の見た目年齢は、頬のたるみ具合で変わってきてしまいますので、
何としても上手に解消したいところですね。
そのためには、まずは、たるみの原因を探りましょう。頬のたるみの
原因として考えられるのは、表情筋の衰えです。筋肉が弱くなってくる
と、支えきれなくなった皮膚は重力に負けて下に落ち、頬がたるみます。
肌自体の弾力がなくなることでも同様に皮膚は下がってしまうため、
これもたるみの原因になります。また、余分な老廃物などが頬に
たまることで顔がむくみ、その部分がたるみとなる場合もあります。
頬のたるみを解消するには原因に合わせた処置が必要です。表情筋
が衰えている場合は、顔の筋肉を鍛えてあげればOK。物をよく噛む
ようにしたり、鏡の前で大げさに表情を作ったり、口を大きく開けて
「ポ・リ・バ・ケ・ツ」と言うなどして、お肌のハリを取り戻しましょう。
顔筋のトレーニングは、比較的はやく効果があらわれるのが特徴です。
ちなみに私は、こんなアイテムを使っています。
口元を引き締めるためのトレーニンググッヅ
なのですが、ほほにも力が入るため、とても
簡単に無駄な脂肪を取り除けます。
表情筋をよく動かしていると、その振動で顔のリンパの流れもよくなる
ので、余分な水分や老廃物が押し流されて、肌にハリが出てきます。
表情筋は表情が豊かな人ほど発達していますね。日頃から無表情な
人は、自分の表情に気をつけて生活してみるといいですね。
肌の弾力が失われてきているのなら、徹底的なスキンケアがたるみ対策
となります。特に乾燥はたるみのもとです。季節をとわず、しっかりとした
保湿を心がけましょう。
そして、もっとも大切なのは紫外線対策。紫外線でたるむって、ちょっと
意外かも知れませんが、紫外線をあびることにより発生する活性酸素は、
肌の弾力をつくっているコラーゲンなどを容赦なく破壊します。
また、老廃物が溜まっているのなら、リンパマッサージが効果的。エステ
に行かなくともゴルフボールを使ったマッサージや、フェイスマッサージ
用のアイテムなどを上手に使うのも良い方法でしょう。
マッサージをするときは、クリームやオイルはケチらずにたくさん使うこと
をおすすめします。お肌の摩擦は乾燥のもとになり、さらにはたるみのもと
となりますから、マッサージで肌を傷つけないように注意しましょう。
顔の皮膚に摩擦を与えずに、たるみを予防改善する小顔対策もあります。
頬のたるみをなくす
頬のたるみをなくすことができれば、顔はキュッと引き締まった
印象になり、グンと若返ってしまいますよね。
ホホは、脂肪がつきやすいので、意識的にきたえていないと、
すぐにたるんでしまいます。脂肪の重さで「ほお」がたれさがって
くると、フェイスラインはみるみるうちに崩れていくことになります。
頬だけでなく、口元までゆるんだ感じになって、ほうれい線なども
くっきりしてきてしまいますね。しかし、ほほの筋肉がきたえられて
柔軟性がついてくると、口元もシャープになり笑顔も爽やかになります。
ほおのたるみを引き上げるためには、小頬骨筋(しょうきょうこつきん)
をきたえます。目じりから、上唇にかけて斜めについている筋肉で、
ほおを吊り上げている筋肉です。細くてゆるみやすいので要注意です。
では、さっそくトレーニングをはじめましょう。
口角トレーニングで頬を鍛える
1、唇をかるくとじて、左右の口角をゆっくりと
引き上げていき、笑顔を作ります。
2、左側の口角をもとに戻しながら、右の口角を
ななめ上に向けて、くちびるとともに引き上げ
て行きます。
3、右の口角はひきあげたまま、右目だけゆっくり
閉じていきます。ホホの筋肉が縮むのを意識
しながら、ギュウッとウインクです。
4、そのまま、5秒間キープしたら、ゆっくり自然な
表情に戻ります。
5、反対側も同様に行います。
1から5を左右交互に3回ずつ行います。
ほおのリフトアップ
1、おへそを通るお腹の中心線をみぞおちから下腹部まで
両手で交互に30秒間くらいさすります。
2、右の下腹部から時計回りに30秒ほどさすります。
3、☆アゴから耳の下
☆小鼻のよこから耳の前
☆眉間からこめかみ
この3本のラインを両手の親指以外の4本の指で押します。
4、3と同じラインを30秒ほどさすります。
5、あごから耳へむけて、両手を交互に使って下から上へ
リズミカルに軽くたたき上げます。
頬筋の引き締め
1、左右の頬骨を下から両手のひらで持ち上げるようにおさえます。
2、口をとじたまま、前歯が少しはなれるようにして、5秒間キープします。